むくみは医学的には「浮腫」といい、体内の水分バランスが崩れ、皮膚や皮下に水分が漏れ出して溜まっている状態をいいます。
下半身や顔など局所的にでるほか、ホルモンの影響で全身にあらわれることもあるため、太ったように感じることがあります。
ただ、このむくみを長期間放っておくと、脂肪が溜まりセルライト化していくことも。
もちろんそんなの望んでいませんよね。
むくみの解消に一番効果的なのは、たっぷり良質な睡眠をとることです
本来むくみは就寝することで解消されるものなのですが、睡眠不足や睡眠の質がよくないため、解消されていないことがあります。
そして、良質な睡眠への誘いにもなる入浴も効果的です。
副交感神経が優位になる熱すぎない40℃くらいのお湯にゆっくりと浸ってみてください。水圧と体が温まることで筋肉が柔らかくなり、疲れも緩和し、全身の血の巡りもよくなっていきます。
それでも溜まってしまうむくみには、やはりマッサージがおすすめです。
そらいろでは、オイルを使ったリンパの流れを意識したトリートメントを行い、現在滞っている箇所をほぐして、流れをよくしていきます。冷えが強い場合には、ホットストーンの遠赤外線効果で心身の奥深くまで温かさを届けていき、巡りをよくしていきます。
むくみでいる状態を標準にしないカラダ作り、早速はじめていきましょう。